フローリングは水に弱いのはなぜ?

query_builder 2021/01/15
コラム

マンションやアパートなどの床は「フローリング」が主流ですよね。
フローリングはおしゃれで掃除もしやすいのがメリットです!
ですが、フローリングは水に弱いという欠点もあります。
フローリングの特徴や種類、濡れた場合の対処法など紹介します。

▼フローリングの特徴
木製品であるフローリングは天然素材なので、季節や自然環境、温度や湿度によって多少の伸縮が生じます。
そして天然の木材を使用しているフローリングは、日光に当たって「変色」や、「退色」が起きることもあります。

▼フローリングの種類
フローリングの種類は、大きく3つです。

■無垢材
単層フローリングと言って、1枚の板で製作されています。
重厚感や温かみが単層フローリングのメリットです。
湿度や室温変化によって水分を吸・排出する調湿機能が高く、環境の湿度に応じて伸縮する天然木の特性が強く表れます。

■複合フローリング
複合フローリングは合板等の板材を重ね、表面に薄い化粧単板を貼って仕上げたものです。
膨張や収縮 、ねじれ、反りなどが生じにくく、施工性が良いというメリットです。
素材や色、価格など商品バリエーションも豊富にあります。

■ウレンタン塗装
表面にウレタン樹脂の薄い塗膜を作ります。フローリングの表面を保護したり汚れ防止を防止したりする役割があります。
住宅で一般的なものはウレタン塗装です。

▼フローリングが水に弱いのはなぜ?
フローリングの表面は塗装や加工などによって、ある程度の耐水性はありますが、フローリングのつなぎ目から水が浸入すると内部が膨らんでしまい、表面の膨れなど板と板の境目が黒ずんできたり、板の両端がめくれあがってはがれてきたりなどが生じます。

▼フローリングを水拭きする場合
水拭きをする時は、出来るだけ水分を表面(特にフローリングのつなぎ目)に残さないようにすることが大切です。
なので、雑巾などしっかりと固く絞って拭いた後は空拭きをおすすめします。
濡れ雑巾を頻繁に使用するとフローリング表面にひび割れが発生したり、継ぎ目から水分が入ることで膨れやすき間、表面の剥がれが生じることがあるので気をつけましょう。

■飲み物などこぼした場合
つい飲み物などをフローリングにこぼしてしまった場合は、すぐに拭き取りましょう。
ジュースなどのベタベタする飲み物をこぼした場合は、「お湯」です!
お湯を直接かけるのではなく、熱いお湯をかけた布を固く絞って、ベタベタする床を拭き取ってみましょう。

フローリングは、水に弱いので床が濡れたりこぼして場合は、すぐに拭き取る!ことが大切です。
フローリングの種類によって正しいお手入れをしてあげて、長くキレイに使いましょう。

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